青柳藤樹子ども会 夏の生き物観察会

7月15日(土) 朝9時より 青柳区内の河川において、『生き物観察会』を実施されました。

この観察会は、青柳藤樹子ども会、鴨川水土里(みどり)グループ青柳カントリーの共同事業で生態系保全活動の一環として毎年実施されており、本年は47名の親子連れが参加されました。みんな各々が網とバケツを持って参加し、約200mの河川に入って魚とりに挑戦してくれました。

生体系保全が目的のため、捕獲して持ち帰ることは出来ませんが、ザリガニやエビ、メダカなどを捕獲していました。

滋賀県内でも、徐々に希少価値になってきた『ナゴヤダルマガエル』は青柳の田畑近辺には生息しており、動物好きの子ども達にはたまらない地域であるのかも知れません。

この自然環境を大切にし、いつまでも水のきれいな地域であって欲しいものです。