今年も盛大に『廿日盆おどり』が開催されました(青柳区)
8月16日(土)夜に青柳区では、昨年に引き続き今年も開催されました。
青柳区では、昭和の時代から毎年8月20日を盂蘭盆の日として毎年盆おどりを開催し、その20日から『廿日盆』という名称が付けられ、安曇川地域では盆おどりの盛んな地区として、名が通るようになりました。
昭和40年代には、神社の境内に老若男女100人近い踊り手が集まり、夜中まで踊り続けた時代がありました。
令和の時代になっても踊りへの思いは継続されて、区役員の皆さんを始めとする皆さんで、準備をされました。
高島音頭、江州音頭のみならず、昨年からはダンシングヒーローも取り入れて
子ども達や、若い方々にも気軽に楽しく踊りを楽しんでいただく方向に切り替えて、実施しています。
お店も区の役員さんや子ども会、福祉推進委員さんなどで運営され、安価で区民の皆さんに販売されました。 今後もこの『廿日盆』が継続されていくことを願うばかりです。







